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色素沈着を治すおすすめのクリームとレーザー治療などの美容医療が必要な場合は?

色素沈着は皮膚の浅い部分に残っているか、深い部分までメラニンが沈着(ちんちゃく)しているかによって、クリームで改善するか、美容医療が必要かが大きく変わります

クリームを継続しているのにもかかわらず、半年以上〜1年にかけて変化がない場合、深い部分までメラニンが沈着していることもあります。

自分がクリームで色素沈着が治るのか、レーザー治療などの美容医療が必要なのか、判断するのは難しくありませんか?

判断が難しい方は、美容医療クリニックで受けられる無料の肌診断を利用するのがおすすめです。

「VISIA(ビジア)」は、色素沈着の状態を細かく把握したい方向きの肌診断で、東京と大阪のクリニック限定で受けられます。

なお、ネオヴォワール(NeoVoir)はVISIAの上位互換とも言われている肌診断のため、可能であれば、VISIAよりもネオヴォワール(NeoVoir)を試してみることをお勧めします。肌診断のみであれば初回は無料のため大変お得です

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TCB東京中央美容外科MYビューティクリニックキュウエンクリニック
クリニックTCB東京中央美容外科MYビューティクリニックキュウエンクリニック
肌診断料金初回無料初来院時無料2,750円(平日限定)
使用機器ネオヴォワール(NeoVoir)VISIAVISIA
肌診断のみ可能可能可能
エリア新宿三丁目・池袋/梅田・難波・心斎橋 など銀座南青山
特徴日本製・高解像度のネオヴォワールで、メラニンや隠れジミを詳細に可視化できる1日30名限定の完全予約制で、待ち時間を減らせるスキンケア外来やサプリメント外来を利用すれば、施術日以外のフォローも可能
公式サイト

※料金は2026年6月時点の情報です。最新情報は各クリニック公式サイトでご確認ください。
※TCB東京中央美容外科の肌診断機は「ネオヴォワール(NeoVoir)」です。VISIAと同様に、メラニンや隠れジミなどを可視化できる肌分析機で、初回無料で受けられます。

目次

色素沈着は自力で治すことはできるの?

色素沈着は自力で治せる場合と、治すのが難しい場合があります

色素沈着の原因である「メラニン」が肌の浅い部分(表皮)にとどまっていれば、ターンオーバーを整えるセルフケアで少しずつ薄くできる可能性があります。

一方、メラニンが深い部分(真皮)まで入り込んでいる場合は、ターンオーバーだけでは排出されにくく、市販のクリームによるセルフケアでは改善が困難です

色素沈着の種類を、皮膚の深さで分類すると以下のようになります。

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浅い色素沈着(表皮)深い色素沈着(真皮)
代表例ニキビ跡の色素沈着(炎症後色素沈着)/日焼け後のくすみ肝斑の一部/長期間残っているシミ
特徴メラニンが比較的浅い層に存在することが多く、ターンオーバーで排出されやすいメラニンが深い層まで及んでいる場合があり、ターンオーバーで排出されにくい
セルフケアの効き方美白ケアやUV対策で改善が期待できるセルフケアだけでは限界があり、美容医療が選択肢になる

日本形成外科学会によると、シミには老人性色素斑や肝斑など複数の種類があり、それぞれ原因や治療法も異なります。

自己判断で見分けるのは難しいため、セルフケアで改善しない場合は、美容皮膚科の受診を検討しましょう。

色素沈着を早く治すための3つのポイントは?

色素沈着を早く治す3つのポイント
  • 摩擦を避ける
    洗顔時はタオルでこすらない、かゆみがあっても掻きむしらない
  • UV対策をする
    一年を通して日焼け止めを塗り、メラニンをこれ以上増やさない
  • クリームを使う
    ビタミンC誘導体・トラネキサム酸・ハイドロキノンなどが配合されたクリームでケアをする

肌をこすったり触ったりする習慣は、メラニンを増やして色素沈着を悪化させる原因になります。洗顔時はタオルで抑えるようにして水分を拭き取り、肌に刺激を与えないようにしましょう。

また紫外線はメラニン生成の最大の引き金で、すでにある色素沈着をさらに濃くしてしまいます。日差しの強い時期だけでなく、日焼け止めは毎日使用しましょう。

皮膚の浅い部分にある色素沈着であれば、クリームによるケアも役立つ可能性があります。クリームを使用する際は「トラネキサム酸」「ビタミンC誘導体」「ハイドロキノン」といったシミに役立つ成分が入っているかチェックしましょう。

そもそも「メラニン」って何?

メラニンは、肌や髪の色をつくっている天然の色素です。本来、肌にとって「悪者」ではなく、紫外線などの刺激から肌の細胞を守るために、肌の奥にある「メラノサイト」という細胞が作り出しています。

作られたメラニンは肌の生まれ変わり(ターンオーバー)とともに、少しずつ自然に排出されることも少なくありません。

しかし、紫外線の浴びすぎ・炎症・摩擦などでメラニンが過剰に作られたり、ターンオーバーが乱れて排出が追いつかなくなったりすると、メラニンが肌に残り、シミや色素沈着として目立つ原因になります

色素沈着対策に役立つおすすめのクリーム10選

色素沈着が気になるときは、「トラネキサム酸」「ビタミンC誘導体」「ハイドロキノン」が配合されたクリームの使用を検討しましょう。

「肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白クリーム」は、約1,700円程度と手に取りやすい価格帯で、ひとまず試してみたい方に向いているクリームです。

本格的にシミ予防に取り組むなら、ハイドロキノンが配合された「ビーグレン QuSomeホワイトクリーム2.0」を選ぶのも一案でしょう。

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商品名タイプ美白・整肌成分※特徴・こんな人に参考価格(容量)
肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白クリーム医薬部外品トラネキサム酸プチプラ入門約1,700円(50g)
トランシーノ 薬用ホワイトニングリペアクリームEX医薬部外品トラネキサム酸夜用塗る美白マスク。黄ぐすみ・年齢肌に約4,800円(35g)
HAKU メラノフォーカスIV医薬部外品4MSK+m‑トラネキサム酸頑固なシミ予防の定番約11,000円(45g)
メラノCC 薬用しみ対策 クリーム医薬部外品ビタミンC誘導体プチプラ。ニキビ予防も約1,000円(23g)
ちふれ 薬用 美白クリーム TA&NA医薬部外品トラネキサム酸/ナイアシンアミド目もと・ほお向け。シミ予防+シワのケアに約2,090円(20g)
キュレル シミ・ソバカス予防ケア クリーム医薬部外品カモミラET乾燥性敏感肌向けの低刺激約3,080円(40g)
薬用雪肌精 ブライトニング クリーム医薬部外品W‑グリチルレチン酸ステアリル美白×肌あれ防止のW効能約4,730円(40g)
オバジC25セラム ネオ化粧品ピュアビタミンC(アスコルビン酸/整肌成分)高濃度ビタミンC。毛穴・ハリ・くすみに約11,000円(12mL)
ビーグレン QuSomeホワイトクリーム2.0化粧品ハイドロキノン2%(整肌成分)ナノ化ハイドロキノンの夜用クリーム。攻めの集中ケアに約6,600円(15g)
アンプルール ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110化粧品ハイドロキノン(整肌成分)純ハイドロキノンの夜用スポット美容液。部分用約11,000円(11mL)

※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ

肌ラボ 白潤プレミアム 薬用浸透美白クリーム

ロート製薬のプチプラ薬用美白クリームで、美白有効成分として「ホワイトトラネキサム酸」が配合されています。

べたつかずスーッと浸透するジェルクリームで、保湿ケアにも役立ちます

項目内容
分類医薬部外品
商品の特長トラネキサム酸+グリチルリチン酸2K。2種のヒアルロン酸で保湿も
美白有効成分※トラネキサム酸(ホワイトトラネキサム酸)
用法・用量適量
使用方法化粧水などで肌を整えた後、手のひらに適量をとり、顔全体にやさしくのばす
剤形・形状ジェルクリーム
内容量50g
参考価格約1,700円

※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ

トランシーノ薬用ホワイトニングリペアクリームEX

肝斑の飲み薬「トランシーノ」で知られる、第一三共ヘルスケアの夜用美白クリームです。

美白有効成分「トラネキサム酸」と肌あれ防止の「グリチルリチン酸2K」を配合した医薬部外品です。

価格はやや高めですが、製薬会社のシミ研究から生まれた1本で、信頼感を大切にしながら、毎日のシミ予防ケアを本格的に続けたい人に向いています。

項目内容
分類医薬部外品
商品の特長トラネキサム酸+グリチルリチン酸2KのW有効成分。夜用の「塗る美白マスク」で黄ぐすみ感もケア
美白有効成分※トラネキサム酸
用法・用量大きめのパール粒1つ分
使用方法夜、化粧水などで肌を整えた後、適量をやさしくなじませる
剤形・形状ジェル状クリーム
内容量35g
参考価格約4,800円

※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ

HAKU メラノフォーカスIV

資生堂の美白美容液で、2種の美白有効成分(4MSK、m‑トラネキサム酸)がメラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。

抗炎症成分「グリチルリチン酸ジカリウム」も配合されているため、肌あれを防ぎたい方にも向いています

項目内容
分類医薬部外品
商品の特長2種の美白有効成分に、抗炎症のグリチルリチン酸ジカリウムを配合
美白有効成分※4MSK(4‑メトキシサリチル酸カリウム塩)、m‑トラネキサム酸
用法・用量ディスペンサー2回押し分
使用方法朝・夜の化粧水の後に、2回押し分を手にとり顔全体に広げ、気になる部分を中心になじませる
剤形・形状クリーム状(乳液とクリームの中間のゲルクリーム)
内容量45g
参考価格約11,000円

※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ

メラノCC 薬用しみ対策美白クリーム

ロート製薬が販売する「ビタミンC誘導体」が配合されたプチプラ薬用クリームです。

柑橘系の香りで、コスパよく毎日のしみ対策を続けたい人に向いています

項目内容
分類医薬部外品
商品の特長ビタミンC誘導体+ビタミンE誘導体のWビタミン。ニキビ予防もケア
美白有効成分※ビタミンC誘導体(L‑アスコルビン酸2‑グルコシド)
用法・用量パール粒1個分
使用方法化粧水などで肌を整えた後、適量を手にとり顔全体に丁寧になじませる
剤形・形状クリーム
内容量23g
参考価格約1,000円

※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ

ちふれ 薬用美白クリーム TA&NA

2026年2月に発売された、ちふれの部分用美白クリームです。

トラネキサム酸ナイアシンアミドのW美白有効成分を配合し、シミ予防とシワ改善が期待できるのが特徴です。

項目内容
分類医薬部外品
商品の特長W美白有効成分トラネキサム酸+ナイアシンアミド。目もと・ほお用でシミ予防+シワ改善
美白有効成分※トラネキサム酸、ナイアシンアミド
用法・用量適量
使用方法スキンケアの後、適量を目もと・ほおなど気になる部分にやさしくなじませる
剤形・形状クリーム(チューブ)
内容量20g
参考価格約2,090円

※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ

キュレル シミ・ソバカス予防ケア クリーム

花王キュレルの美白クリームで、植物由来の有効成分「カモミラET」がメラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぎ、セラミド機能成分が角層の深部まで潤いを届けます。

無香料・無着色・アルコールフリーの低刺激処方で、刺激の強いアイテムが苦手な方に向いています

項目内容
分類医薬部外品
商品の特長カモミラET+セラミドケア。乾燥性敏感肌向けの低刺激処方
美白有効成分※カモミラET
用法・用量直径約2cm(指の第一関節でひとすくいする程度)
使用方法化粧水・美容液・乳液の後に、適量を顔全体にやさしくなじませる
剤形・形状クリーム
内容量40g
参考価格約3,080円

※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ

薬用雪肌精 ブライトニングクリーム

コーセーが日本で初めて美白有効成分として承認を得た「W‑グリチルレチン酸ステアリル」配合で、「美白」と「肌あれ防止」のW効能を持ちます。

使用後はフタを閉めて容器を立て、冷蔵庫で保管が必要です。

項目内容
分類医薬部外品
商品の特長甘草由来W‑グリチルレチン酸ステアリルで美白×肌あれ防止。和漢・濃密テクスチャー
美白有効成分※W‑グリチルレチン酸ステアリル(甘草由来)
用法・用量適量
使用方法化粧水・乳液で肌を整えた後、適量を顔全体になじませる
剤形・形状クリーム
内容量40g
参考価格約4,730円

※メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ

オバジC25セラム ネオ

オバジの高濃度ビタミンC美容液シリーズ最高濃度のピュアビタミンC(アスコルビン酸)を配合し、乾燥による毛穴・くすみ、乾燥小じわなどに多角的にアプローチします。

価格はやや高めですが、肌全体の印象を底上げしたい方向きの商品です。

項目内容
分類化粧品
商品の特長シリーズ最高濃度のピュアビタミンC。乾燥によるくすみに多角的アプローチ
整肌成分アスコルビン酸、3‑O‑エチルアスコルビン酸
用法・用量4〜5滴
使用方法朝晩、化粧水で肌を整えた後、4〜5滴を手にとり顔になじませる
剤形・形状美容液(とろみのあるオイル状)
内容量12mL
参考価格約11,000円

ビーグレン QuSomeホワイトクリーム2.0

サイエンスコスメのビーグレンによる、ハイドロキノン配合の夜用美容液です。

主成分のハイドロキノンを角層へ届ける処方で、攻めの集中ケアをしたい人に向いています

項目内容
分類化粧品
商品の特長ハイドロキノン2%をナノカプセル化した夜用美容液。セラミドも配合
美白有効成分ハイドロキノン2.0%(整肌成分)
用法・用量パール1〜2粒程度
使用方法夜、額・あご・両ほお・鼻の5点に置き、内側から外側へなじませる(夜のみ使用)
剤形・形状クリーム状美容液
内容量15g
参考価格約6,600円

アンプルール ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110

ドクターズコスメで有名な、アンプルールの看板スポット美容液です。

顔全体用ではなく、気になる部位に使用するタイプのため、スポット使いしたい方に向いています

項目内容
分類化粧品
商品の特長新安定型ハイドロキノンをマイクロカプセル化した夜用スポット集中美容液
美白有効成分ハイドロキノン(整肌成分)
用法・用量適量(気になる部分にスポット使い)
使用方法夜のみ、気になる部分にのみなじませる
剤形・形状美容液(特殊ゲル状)
内容量11mL
参考価格約11,000円

クリームと美容医療の色素沈着治療メリット・デメリット

クリームでのセルフケアは浅い色素沈着に、美容医療は深い色素沈着にと、色素沈着の深さによって向き不向きが分かれます

これは、浅い部分(表皮)のメラニンには美白成分が届きやすい一方で、深い部分(真皮)まで入りこんだメラニンには成分が届きにくいためです。

ただし、手軽さを取るか、効果の出やすさを取るかによっても選択肢は変わります。どちらが向いているか、以下の表でチェックしてみましょう。

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比較項目市販クリーム(セルフケア)美容医療(レーザー治療など)
費用1本1,000円〜10,000円程度
継続期間によってトータル費用が変わる
1回数千〜数十万円程度まで
施術範囲の大きさ、深さによって変わる
手軽さ比較的手軽通院の手間がかかる
アプローチできる深さ浅い場所(表皮)まで深い(真皮)色素沈着や肝斑にも対応可能
実感までの期間成分・個人差による症状・施術によるが、施術後に色素沈着が起こった場合は6か月程度かけて目立たなくなっていく
痛み・ダウンタイムほとんどなし施術により痛み・赤み・かさぶたが出ることも
注意点・リスク肌に合わない場合は刺激を感じることがある
高濃度のハイドロキノン配合クリームを長期間使用した場合は、まれに白斑様変化(肌が部分的に白く抜ける)を起こすことがある
やけど・刺激による色素沈着の悪化などのリスクがある
向いている人まず手軽に始めたい人
浅い色素沈着を予防・ケアしたい人
セルフケアで変化がない人
深い・頑固なシミや肝斑をケアしたい人

市販クリームの最大の魅力は、手軽にはじめやすいことです。ドラッグストアやネットで購入でき、毎日のスキンケアに取り入れるだけでシミ・そばかすのケアに役立ちます。

一方で、真皮まで入り込んだ色素や肝斑には改善が見込めないというデメリットもあります。半年〜1年ほどクリームの使用を続けても、変化が出ない可能性もあると認識しておきましょう。

美容医療は、主にレーザーなどの治療により、セルフケアでは難しい深い色素沈着にも対応できるのが特徴です。費用や通院の手間、施術後のダウンタイムといったデメリットを理解したうえで選択しましょう。

美容医療は保険が効かないの?

医療には、公的な健康保険が使える「保険診療」と、保険が使えない「自由診療」があります。シミ・色素沈着・肝斑などへの美容目的のレーザー治療や美白内服は、基本的に自由診療にあたり費用は全額自己負担です。

料金は各クリニックが独自に設定するため、同じ施術内容でもクリニックによって金額が異なります。トータルでまとまった費用がかかる場合もあるので、事前のカウンセリングで料金や回数を確認しましょう。

※生まれつきのアザなど、医学的な治療が必要と判断される一部のケースでは、保険が適用されることもあります。

色素沈着の治療で美容医療をした方が良い人はどんな人?

こんな人は美容医療がおすすめ
  • 市販の美白クリームを使用しても変化を感じない
  • 色素沈着が濃い、または範囲が広い
  • 何年も消えずに残っているシミがある
  • ほおに左右対称に広がっている
  • ニキビ跡の色素沈着を繰り返している
  • できるだけ早く・効率的に改善したい

上記に当てはまる場合、メラニンが真皮の深い部分まで届いていたり、肝斑(かんぱん)のように自己ケアが難しいタイプだったりする可能性があります

真皮まで入り込んだメラニンや肝斑は、肌のターンオーバーやセルフケアだけでは排出されにくく、半年〜1年続けても変化を感じにくいことも少なくありません。

こうしたケースでは、レーザーや内服などの美容医療が、色素沈着の原因や深さに合わせてアプローチできる選択肢になります。

ただし、自分の色素沈着がどのタイプ・どの深さなのかは見た目だけでは判断が難しく、特に肝斑は誤った施術でかえって悪化してしまうこともあります

いきなり施術を決めるのではなく、まず自分の肌の状態を正しく把握し、医師と相談しながら治療方針を考えましょう。

まずは肌診断「VISIA」で色素沈着の状態を知ろう

VISIA(ビジア)とは、肌の状態を解析する肌診断機のことです。美容皮膚科で無料〜3,000円程度でうけられ、以下のようなメリットがあります。

  • メラニン(茶色)と赤みを分けて画像化し、色素沈着の原因が見える
  • 表面に見えない「隠れジミ」など、メラニンの蓄積まで把握できる
  • 原因から自分にあった治療法を提案してもらえる

クリームを続けるべきか、美容医療を検討すべきか迷っている場合は、美容皮膚科で今の肌の状態を確かめてみるのも選択肢の一つです。

VISIAが受けられるおすすめのクリニックは、以下の3つです。

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TCB東京中央美容外科MYビューティクリニックキュウエンクリニック
クリニックTCB東京中央美容外科MYビューティクリニックキュウエンクリニック
肌診断料金初回無料初来院時無料2,750円(平日限定)
使用機器ネオヴォワール(NeoVoir)VISIAVISIA
肌診断のみ可能可能可能
エリア新宿三丁目・池袋/梅田・難波・心斎橋 など銀座南青山
特徴日本製・高解像度のネオヴォワールで、メラニンや隠れジミを詳細に可視化できる1日30名限定の完全予約制で、待ち時間を減らせるスキンケア外来やサプリメント外来を利用すれば、施術日以外のフォローも可能
公式サイト

※料金は2026年6月時点の情報です。最新情報は各クリニック公式サイトでご確認ください。
※TCB東京中央美容外科の肌診断機は「ネオヴォワール(NeoVoir)」です。VISIAと同様に、メラニンや隠れジミなどを可視化できる肌分析機で、初回無料で受けられます。

TCB東京中央美容外科

日本製の高性能機「ネオヴォワール(NeoVoir)」による肌診断が受けられるクリニックです。

VISIAとネオヴォワールの主な差はカメラと光源の性能にあり、ネオヴォワールは光源が4種類・画素数が1,800万画素と、解像度と光源の数の面ではVISIAを上回ります。

肌表面の細かな凹凸や光の反射までとらえられるため、まだ出ていないシワの予測にも強いのが特徴です。

診断は初回無料で、施術なしの「診断だけ」の来院もできるので、費用をかけずに自分の肌の状態を把握したい人に向いています。

項目内容
肌診断料金初回無料
使用機器ネオヴォワール(NeoVoir)※日本製
診断のみ可能
エリア新宿三丁目・池袋/梅田・難波・心斎橋 など
公式サイト

※料金は2026年6月時点の情報です。最新情報は各クリニック公式サイトでご確認ください。

MYビューティクリニック

銀座にあるMYビューティクリニックは、完全予約制の美容皮膚科です。

肌診断機にはVISIAを採用し、初回来院時であれば無料で受けられます

予約は1日30名までに絞られているため待ち時間が生じにくく、時間をかけて相談したい人や、美容クリニック自体が初めてで丁寧な説明がほしい人でも落ち着いて受診できます。

項目内容
肌診断料金初来院時無料
使用機器VISIA
診断のみ可能
エリア銀座(銀座駅 徒歩4分)
公式サイト

※料金は2026年6月時点の情報です。最新情報は各クリニック公式サイトでご確認ください。

キュウエンクリニック

南青山のキュウエンクリニックでは、VISIAの肌診断を平日限定2,750円〜の有料メニューとして受けられます。

特徴は「スキンケア外来」「サプリメント外来」があることで、毎日のお手入れの方法や、体の内側からのケアまで相談できます。

肌診断だけの利用も可能ですが、いずれ施術を受けることを視野に入れており、長く付き合いながら肌質を整えていきたい人に向いています。

項目内容
肌診断料金2,750円(平日限定・カウンセリング込み)
初診料診断料に含まれる
使用機器VISIA
診断のみ可能
エリア南青山(外苑前駅 徒歩3分)
公式サイト

※料金は2026年6月時点の情報です。最新情報は各クリニック公式サイトでご確認ください。

色素沈着は原因に応じて選ぶべき美容医療がかわるので注意

自分の色素沈着のタイプに合わない施術を選ぶと、かえって色素沈着が悪化してしまうことがあります

たとえば、肝斑に強い出力のレーザーを当てると悪化することがあるため避けるべきとされています。代表的な色素沈着の原因と、向いている美容医療の組み合わせを理解しておきましょう。

色素沈着の原因(タイプ)選ばれやすい美容医療の例
ニキビ跡
(赤み→茶色)
IPL
ピコトーニング
炎症後色素沈着ピコトーニング
レーザートーニング
シミ
(老人性色素斑)
ピコスポット
Qスイッチレーザー
肝斑レーザートーニング
内服治療
くすみIPL
ピーリング

実際には、同じ部位に複数のタイプの色素沈着が混在していることも多く、自己判断で施術を選ぶのは難しいものです。

美容皮膚科で施術を受ける際は、医師が肌の状態をチェックし、適切な施術を組み合わせて提案してもらえます。

ニキビ跡で色素沈着がしている人が行うべき美容医療は?

赤みが残ったニキビ跡と、茶色く色素沈着しているニキビ跡かによって、治療方針も変わってきます。

代表的な美容医療の向き・不向きをタイプ別に整理すると、赤みのあるニキビ跡の場合は施術選びに注意が必要なことがわかります。

施術ニキビ跡
(赤み)
ニキビ跡
(茶色)
ピコトーニング
ケミカルピーリング
IPL(光治療)
色素レーザー
(Vビームなど)

※◯=得意 △=補助的に期待できる

茶色いニキビ跡(色素沈着)には、メラニンにアプローチするピコトーニングやケミカルピーリングなどの治療が選ばれる傾向があります。

一方、赤みが中心の場合は、血管(ヘモグロビン)にアプローチするIPLや色素レーザーが向いています。

ただし、ニキビ跡には赤みと茶色が混在しているケースも多く、複数の施術を組み合わせることも少なくありません。「どの施術を選べばいいかわからない」という場合には、クリニックで施術前にカウンセリングでしっかり相談するとよいでしょう。

赤いニキビ跡と茶色いニキビ跡、何が違う?

同じ「ニキビ跡」でも、赤みと茶色では原因が異なります。

赤いニキビ跡
ニキビの炎症で広がった毛細血管(ヘモグロビン)が透けて見えている状態。比較的新しい跡に多く見られます。

茶色いニキビ跡
炎症が刺激となってメラニンが過剰に作られた状態。時間が経っても薄くなりにくいタイプです。

ただし両方が混在していることも多く、自己判断は難しいものです。自分のニキビ跡のタイプを把握したい場合は、VISIAのような肌診断で原因を見える化するのが一つの方法です。

炎症後色素沈着している人が行うべき美容医療は?

炎症後色素沈着に選ばれやすいのは、メラニンを少しずつ分解していく美容医療です。

レーザーで薄くしたり、ターンオーバーを促したりといった「これ以上濃くしない・新しく作らせない」治療内容が選ばれます。

施術特徴
ピコトーニング
レーザートーニング
レーザーを低い出力で照射し、メラニンを段階的に減らしていく方法。
肌への負担を抑えながら、複数回かけてケアする。
ケミカルピーリング酸の力で古い角質の排出を促し、ターンオーバーを整える方法。
メラニンを含む角質の入れ替わりをサポートする。
内服(トラネキサム酸・ビタミンC など)飲み薬で体の内側からメラニンの生成にアプローチする方法。
レーザーなどの施術と組み合わせて行うこともある。

どれも1回で終わるものではなく、複数回かけて少しずつ薄くしていくのが基本で、肌の状態に応じてこれらを組み合わせることもあります。

トーニングやピーリングは比較的肌への負担が少ない施術ですが、痛みが心配な場合は、カウンセリングの際に相談してみましょう。

施術後は肌が敏感になりやすいため、紫外線対策と保湿をいつも以上に丁寧に行い、こすらないようにすることが大切です。

シミ(老人性色素斑)で色素沈着している人が行うべき美容医療は?

老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)では、メラニンが比較的しっかり存在しているため、ピンポイントで狙う美容医療が選ばれやすい傾向にあります。

施術特徴
ピコスポットピコ秒レーザーを気になるシミに集中的に照射し、メラニンを細かく分解する方法。
Qスイッチレーザー以前から使われているシミ治療のレーザーで、シミのメラニンを狙って破壊します。

上記のレーザー施術では、照射後にかさぶたができ、1週間ほどで自然にはがれていくのが一般的です。

施術後、一時的に茶色っぽい色素沈着(炎症後色素沈着)が出ることもありますが、半年ほどかけて落ち着きます。施術後はテープでの保護や、いつも以上に丁寧な紫外線対策を行いましょう。

シミ取りレーザーの前に、肝斑が隠れていないか確認を

シミの中には肝斑が混在していることがあり、この肝斑に強い出力のレーザーを当てると、かえって悪化してしまうことがあります。

施術前に「本当に老人性色素斑なのか、肝斑が隠れていないか」を医師が見極めることが大切です。シミ取りレーザーを選ぶ前に、VISIAを使った肌診断で原因を正しく把握しておきましょう。

肝斑(かんぱん)で色素沈着している人が行うべき美容医療は?

通常のシミ取りレーザーを当てると、かえって悪化してしまう可能性があることから、肝斑には以下のように少しずつ薄くしていく施術が選ばれます。

施術特徴
レーザートーニング、IPL低い出力のレーザーを広範囲に、複数回かけて照射し、メラニンを少しずつ減らしていく方法。
内服治療トラネキサム酸などの飲み薬で、体の内側から肝斑にアプローチする方法。
ビタミンCなどと組み合わせて処方されることもあり、肝斑のケアでよく選ばれる。

肝斑は、ほかのシミと混在していたり、見分けが難しかったりすることも多いため、自己判断での対処は禁物です。

肌診断や医師の診察で「肝斑かどうか」を正しく見極めたうえで、適した治療を選びましょう。

くすみで色素沈着している人が行うべき美容医療は?

メラニンや古い角質によるくすみに対して選ばれやすいのは、IPLのような光治療やケミカルピーリングです。

施術特徴
IPL(光治療・フォトフェイシャルなど)複数の波長の光を肌に広く当て、メラニンや赤みなどにまとめてアプローチする方法。
肌全体のトーンを整え、透明感を引き出すことが期待されます。
ケミカルピーリング酸の力で古い角質の排出を促し、ターンオーバーを整えることで、くすみやざらつきをケアします。

乾燥や血行不良、睡眠不足などが背景にある場合は、施術と並行して、保湿・紫外線対策・生活習慣の見直しといったセルフケアも大切です。

ただし、自分のくすみがメラニンによるものなのか、角質や乾燥によるものなのかは、見た目だけでは判断が困難です。施術方法を選ぶ際は、VISIAの肌診断で原因を把握したうえで自分に合った方法を提案してもらいましょう

色素沈着を治すためのよくある質問

色素沈着の治し方について、よくある質問にお答えします。セルフケアを続けるか、美容医療を検討するかを判断する参考にしてください。

色素沈着は治せますか?

色素沈着は、種類や原因によって経過が異なります。炎症後色素沈着などの場合は、時間の経過とともに自然に薄くなることもあります

一方で肝斑や皮膚の深いところにある色素沈着は、セルフケアだけでは改善が難しい場合も少なくありません。自分の色素沈着がどの種類かわからない場合は、VISIAなどの肌診断機器を活用しながら医師に相談することで、自分に合ったケアや治療法を検討しやすくなります。

色素沈着は何日で消えますか?

消えるまでの期間は、色素沈着の深さや原因によって大きく異なります。浅い炎症後色素沈着などは、時間の経過とともに数か月〜半年ほどかけて徐々に薄くなることがあります

深い色素沈着や肝斑は数日・数週間で改善するものではなく、数か月〜年単位で経過をみながらケアを続けることも少なくありません。「何日で消える」と一概には言えないため、色素沈着で悩んでいる場合は、美容皮膚科で相談するのも一案でしょう。

色素沈着を自然に治す方法はありますか?

浅い色素沈着であれば、肌本来のターンオーバーによって自然に薄くなっていくことがあります。「摩擦を避ける」「紫外線を防ぐ」「肌を保湿して健やかに保つ」といった生活習慣・スキンケアを行いましょう。

ただしこれは浅い色素沈着に限った話で、深い色素沈着や肝斑の場合は自然な改善が乏しいとされています。気になる場合は、皮膚科や美容皮膚科への相談も選択肢に入れましょう。

色素沈着は取れますか?

浅い色素沈着は、セルフケアで薄くなったり、美容医療でより積極的に取り除いたりできる場合があります。深い色素沈着や肝斑では、内服治療や外用治療、レーザートーニングなどが選択肢になります。

ただし1回で完全に取れるというより、複数回かけてゆるやかに整えていくものだと認識しましょう。どこまで・どのくらいの期間で改善できるかは肌の状態によるため、気になる場合は皮膚科や美容皮膚科で相談するとよいでしょう。

色素沈着を治す方法のまとめ

色素沈着は、原因や深さによって適したケア方法が異なります。

浅い色素沈着の中には、紫外線対策や保湿、美白有効成分を取り入れたスキンケアによって徐々に改善が期待できるものもあります。

一方で、セルフケアだけでは十分な変化が得られない場合や、肝斑・シミなどが疑われる場合は、皮膚科や美容皮膚科で相談することも選択肢の一つです。

VISIAなどの肌診断機器を活用すれば、現在の肌状態を客観的に確認しながら、自分に合ったケアや治療法を検討しやすくなるでしょう。

参考文献

本記事の作成方針と注意点

本記事は、GLP-1ダイエットに関する情報について、日本医師会の見解および医療広告ガイドラインに配慮し、正確性と適切性の確保に努めて作成しています。

GLP-1受容体作動薬は本来、糖尿病治療を目的とした医薬品であり、適応外使用には慎重な判断が求められます。また、過去には一部製剤において供給不足が課題とされていましたが、2026年時点では供給状況は改善傾向にあるとされています。

ただし、医薬品の供給は市場動向や需要の変化により影響を受けるため、引き続き適正使用および必要とする患者への配慮が重要です。

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