代々木クリニック

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お知らせ

2026.06.20

夏前に増える「あせも・かぶれ・湿疹」について|汗による皮膚トラブルの受診目安


気温や湿度が高くなる時期は、汗による皮膚トラブルが増えやすくなります。首まわり、脇、背中、肘や膝の内側、下着やマスクが触れる部分は汗がたまりやすく、汗疹(いわゆる「あせも」)や湿疹、かぶれなどが起こりやすい部位です。また、汗はアトピー性皮膚炎など既存の皮膚疾患を悪化させることもあります。

汗は体温を調節するための大切な働きを持っており、「汚れ」ではありません。しかし、汗が長時間皮膚の上に残ると刺激となり、かゆみや湿疹の原因になることがあります。症状が軽い場合は、汗をこまめに拭く、シャワーで汗を流す、通気性や吸湿性の良い衣類を選ぶなどのケアで改善することがあります。必ずしも汗をかくたびに石けんで洗う必要はなく、水で流したり濡れタオルで拭くだけでも十分な場合があります。

一方で、かゆみが強い、赤みが広がる、じゅくじゅくする、掻き壊して痛みがある、数日経っても改善しない場合は、自己判断で市販薬を使い続けず、皮膚科へご相談ください。

代々木クリニックでは、汗による湿疹やかぶれ、アトピー性皮膚炎の悪化など、夏前から増えやすい皮膚症状の診療を行っています。毎年同じ時期に悪化する方や症状が長引く方は、お早めにご相談ください。