代々木駅西口徒歩1分
権東 明ごんどう あきら
院長
1975年 東京医科大学卒。1987年に代々木クリニック開設し、日本でいち早く減感作療法を取り入れ、アトピー性皮膚炎などのアレルギーを中心とした皮膚科疾患に精通
代々木クリニックは、1987年の開業以来、一貫して「ステロイド薬を極力使わない」アレルギー治療を追求し、アトピー性皮膚炎や花粉症、じんましんなどの症状に悩む多くの患者さまに向き合ってまいりました。
私自身、東京医科大学皮膚科学教室からアレルギー学会の評議員などを経て、クリニックを開設。以来、多くの方々の症状緩和を目指し、アレルギー疾患に取り組む医療を続けてきました。
これからも「原因を探り、根本から改善する医療」を基本に、辛い症状に悩む患者さま一人ひとりに寄り添い、より丁寧な診療を心がけてまいります。安心して何でもご相談いただける、心から信頼いただける存在でありたいと願っています。
私は父・明と共に代々木クリニックで診療にあたる中で、大学病院で培った形成外科・皮膚科・マイクロサージェリーの技術を活かし、これまでにない幅広い治療を提供しております。やけど治療や切断された指の再建、アトピー性皮膚炎をはじめとしたアレルギー診療、美容皮膚分野にも対応しています。
2003年の医師免許取得後は形成外科からスタートし、創傷・熱傷管理や皮膚腫瘍手術など専門的な分野を研鑽。2017年には皮膚科に専念し、2021年には戸田中央総合病院皮膚科部長として幅広い症例を担当しました。
当院では患者さまの困りごとに真摯に耳を傾け、「常に“+α”を目指す」医療を追究しています。形成外科・皮膚科・美容医療の視点を掛け合わせ、それぞれの患者さまに最適な治療をご提案できるよう努力いたします。