代々木駅西口徒歩1分
近年、アトピー性皮膚炎や花粉症、慢性蕁麻疹などのアレルギー性皮膚疾患に悩む方が増加しています。特にアトピー性皮膚炎は調査や年齢によって異なりますが約10年で患者数が1.5倍に増加しており、世界的に見ても日本のアトピー有病率は高くなっております。それと同時にステロイド依存に対する不安や、「根本治療」を求める声が高まっています。代々木クリニックは、1987年に開院し、2003年からは代々木駅西口徒歩1分の好立地で、地域に根ざした皮膚科・アレルギー科を提供しています。血液検査、皮内テスト、パッチテストなどを経て、原因に根差す治療アプローチを行っており、生活指導や減感作療法(注射による中和法)で本質的な改善を目指します。特にアトピー性皮膚炎や蕁麻疹では、できるだけステロイドに頼らず、生物学的製剤を積極採用し、重篤な状態を軽減します。
薬剤への依存を軽減した根本治療を基本的な考え方としております。
①血液検査、皮内テスト、パッチテストなどの検査を組み合わせた原因検索
②薬剤の処方だけではなく生活指導や減感作療法などを併用して根本から治療する本質的な改善
項目 | 説明 |
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原因検索 | 血液検査、皮内テスト、パッチテストにより、ダニ・花粉・金属・化粧品・洗剤など幅広くアレルゲンを検出 |
生物学的製剤 | アトピー性皮膚炎や慢性蕁麻疹に対して使用する。薬剤依存からの脱却を支援 |
一般皮膚疾患 | ニキビ、白癬、湿疹などの日常的な疾患に対応 |
権東 明 院長
1975年 東京医科大学卒業。1987年より院長。日本皮膚科学会専門医・日本アレルギー学会認定医。ステロイドに頼らない根本治療を大切にする方針で、アレルギーによる皮膚疾患治療の先駆者
権東 容秀 医師
東京医科大学形成外科・皮膚科出身。形成外科専門医・皮膚科専門医。にきびや巻き爪、傷跡などの一般皮膚疾患から美容医療まで対応。