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ニキビを根本治療したい方が選択するべき2種類の治療法と注意点を徹底解説!

ニキビを根本治療したいと思っていませんか?

皮膚科で治療を受けても再発してしまい、「もう治らないのかも」とお悩みの方もいるでしょう。

皮膚科で処方される塗り薬や抗生剤は、ニキビや炎症を抑える効果は期待できるものの、根本原因である「皮脂の過剰分泌」には直接アプローチすることはできません

ニキビを根本的に改善したいのであれば、この「皮脂の過剰分泌」をどうにかする必要があります。

皮脂の過剰分泌を抑える治療として、代表的なのが「イソトレチノイン」と「アグネス」の2つです。

  • イソトレチノイン:飲み薬を服用して、顔全体の皮脂分泌を抑える治療
  • アグネス:高周波を使用して皮脂腺をピンポイントに破壊し、過剰な皮脂分泌を抑える施術

アグネスは顔全体にも施術可能ですが、ニキビができやすい部位の皮脂腺を1つずつ治療するため、範囲が広いと費用や通院回数が増えやすくなります。

顔全体にニキビを繰り返す場合や、発生部位が定まらない場合は、顔全体の皮脂分泌を総合的に抑制するイソトレチノインを検討しましょう。

イソトレチノインを処方してもらえるクリニックとして、以下の3つがおすすめです。

スクロールできます
クリニック名スグクルクリニックあしたのクリニック東京ミレニアルクリニック
クリニックロゴ
10mg料金5,500円/月(税込)7,555円/月(税込)
20mg料金6,000円/月(税込)15,000円/月(税込)13,970円/月(税込)
40mg料金6,500円/月(税込)23,760円/月(税込)
初回診察料0円0円0円 ※LINEともだち登録して24時間以内に予約完了した場合
再診察料0円1,650円(税込)1,650円(税込)
配送料0円550円500円
診察受付24時間24時間24時間
診察時間9:00〜23:0024時間7:00〜24:00
公式サイト
目次

ニキビの根本治療に使用される「イソトレチノイン」と「アグネス」とは

イソトレチノインとアグネスは、どちらも皮脂分泌を抑える目的で使用される治療法です。

違いを比較すると、費用や通院の必要性、痛みの有無などに違いがみられることがわかります。

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項目イソトレチノインアグネス
治療法飲み薬高周波を使った美容施術
期待できる効果顔全体の皮脂が減り、長期的に新しいニキビができにくくなる施術を受けた皮脂腺から新しいニキビができにくくなる
適応の検討目安おでこ・ほほ・口周りなど、顔全体にニキビを繰り返す人あご・フェイスラインなど、特定の場所に繰り返しニキビができる人
再発顔全体で再発しにくくなる処置した部位の再発率は低いが、別の場所にニキビができることがある
費用目安月あたり5,000〜10,000円程度1回20,000〜60,000円程度
通院の必要性オンライン診療でも処方可能通院必須
治療期間の目安4〜6か月程度1〜3か月の間隔をあけて、合計3〜5回程度
ダウンタイムほぼなし数日〜2週間程度、赤みや腫れが出ることがある
保険適用××

2つの治療法の大きな違いは、費用の差です。

アグネスは1回あたり2〜6万円が目安で、3〜5回ほど施術を繰り返すケースもあるため、トータル費用が6〜30万円程度かかる可能性があります。

イソトレチノインは月5,000円程度から処方してもらえるクリニックがあり、一般的な服用期間である4〜6か月程度服用しても、薬代を2〜3万円程度に抑えられるケースがあるでしょう。

また、アグネスは痛みやダウンタイムが生じることがありますが、イソトレチノインは飲み薬のためダウンタイムは基本的にありません。

痛みが伴う施術が苦手な人や、費用をなるべく抑えたい人にはイソトレチノインが向いているでしょう。

イソトレチノインとアグネスはどちらの治療が向いているのかチェックリスト

「イソトレチノインとアグネスのどちらを選べばいいの?」と迷っている方は、以下のチェックリストで多く当てはまる治療法を検討しましょう。

イソトレチノイン向きの人
  • 顔全体に何度もニキビを繰り返す
  • おでこ・ほほ・口周りなど、できる場所が毎回変わる
  • 治ったと思ったら、また別の場所にできる
  • 背中や胸にもニキビができる
  • 顔全体が脂っぽく、テカりやすい
  • 通院せずに治療したい
  • 痛みのある施術はできれば避けたい
  • ダウンタイムがある治療法は困る
  • できるだけ費用を抑えたい
アグネス向きの人
  • 毎回同じ部位にニキビができる
  • 「右あごだけ」「口周りだけ」など、できる場所がほぼ固定されている
  • 特定の部位以外にはあまりニキビができない
  • 痛みやダウンタイム、通院回数が気にならない

イソトレチノインと比較すると、アグネスが向いている人の方が限定的といえます。

アグネスは皮脂腺を1つずつ治療する施術のため、ニキビが顔のあちこちにできる場合、施術範囲が広くなり費用や通院回数が増えてしまう可能性があります。

ニキビができやすい部位が特定できる人は、アグネスを検討しましょう。

判断に迷う人へ

「顔全体にもできるけど、あごにもよくできる…」と判断に迷う場合、まずはイソトレチノインを検討しましょう。

イソトレチノインは月あたりの費用がアグネスより安く、全顔の皮脂を抑える効果が期待できるため、判断に迷う場合はイソトレチノインから試しましょう。

イソトレチノインは危険なのか副作用と注意点を解説

イソトレチノインは、海外(米国等)では重症ニキビの治療薬として長い歴史があり、高い有効性が認められている薬剤です。

一方で、肝機能に影響を与える可能性や、妊娠中の服用によって胎児に影響を及ぼすリスク(催奇形性)があることから、「危険な薬」というイメージを持たれることもあります。

ただし、定期的な血液検査や確実な避妊など、医師の指導のもとで適切に管理しながら服用すれば、重症ニキビに対する有力な治療の選択肢となります。

イソトレチノインの服用を検討している方は、必ず医師に相談したうえで治療を進めましょう。

ただし、ニキビの治療効果が強い分、副作用が出る可能性もあるため、あらかじめ以下のような注意点について理解しておくことが大切です。

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副作用内容対処法
唇・肌・目の乾燥唇が荒れる、肌がカサつく、目が乾くなどリップクリーム、保湿剤、目薬で対応
妊娠への影響妊娠中・妊活中は服用不可(胎児への影響リスク)必ず避妊・医師の指示を守る
肝機能・脂質異常肝機能や中性脂肪に影響が出る可能性がある定期的な血液検査で確認
精神症状抑うつ、気分の変化、攻撃性などが現れる可能性がある医療機関の受診
視覚異常夜盲症(暗い場所でみえにくくなる)などが現れる可能性がある医療機関の受診

イソトレチノインは、妊娠中・妊活中は絶対に服用できないため、服用中および服用終了後一定期間は、必ず避妊が必要になります。

妊娠を希望している方は、診察時に医師に相談し、イソトレチノイン以外の治療法を選ぶようにしましょう。

また、イソトレチノインの副作用として、乾燥はほぼすべての人にみられる症状です。

ただし、保湿剤や目薬などを使いながら継続できるケースも少なくないため、不安な場合は診察時に医師に相談しましょう。

副作用に不安がある場合は、少なめの用量から服用をスタートし、効果をみながら服用量を調整していくこともできます

イソトレチノインをやめたらニキビは再発するの?

イソトレチノインは一生ニキビができなくなる薬ではなく、服用終了後にニキビが再発する可能性があります。

研究によって差はあるものの、多くの場合、服用終了後の再発率は約20〜30%程度と報告されています。

ただし、服用前よりもかなり軽い状態に落ち着くケースが多く、毎月のようにニキビができていた人では、数か月に1回程度に減るといったケースもあるでしょう。

ニキビの再発を防ぐポイント

イソトレチノインの服用期間中、途中でニキビが改善したようにみえても、自己判断で服用をやめないことが大切です。

アメリカ食品医薬品局(FDA)の処方情報では、15〜20週間の服用により、多くの患者で長期にわたる寛解(症状が落ち着いた状態)が得られる可能性が示されています。

服用終了後、2か月以上経過した後に再発が確認された方には、2回目の治療コースが検討されることもあります。

服用期間や服用量は、症状の重さをもとに医師が判断するため、必ず医師の指示に従って服用を続けましょう

ニキビの根本治療ならどこで受ける?イソトレチノインのオンライン診療クリニックおすすめ3選

イソトレチノインは自由診療(保険がきかない治療)のため、クリニックごとに大きな価格差があります

処方してもらうクリニックによっては、薬代に倍以上の差がつく可能性があるため、あらかじめ費用を比較してから受診先を決めましょう。

スグクルクリニックなら、月額5,500円からイソトレチノインを処方可能です。

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クリニック名スグクルクリニックあしたのクリニック東京ミレニアルクリニック
クリニックロゴ
10mg料金5,500円/月(税込)7,555円/月(税込)
20mg料金6,000円/月(税込)15,000円/月(税込)13,970円/月(税込)
40mg料金6,500円/月(税込)23,760円/月(税込)
初回診察料0円0円0円 ※LINEともだち登録して24時間以内に予約完了した場合
再診察料0円1,650円(税込)1,650円(税込)
配送料0円550円500円
診察受付24時間24時間24時間
診察時間9:00〜23:0024時間7:00〜24:00
公式サイト

クリニック選びのポイントとしては、薬の値段だけでなく、診察料や配送料を含めたトータルコストで比較することが大切です。

イソトレチノインは4〜6か月程度継続することが多いため、毎回診察料がかかるクリニックを選ぶと、トータルコストがかさむ可能性があります。

スグクルクリニックなら診察料が初診・再診どちらも無料です。

薬代も月額5,500円からと他のクリニックより安いため、トータルコストでみても、お得にイソトレチノインの治療を受けられるクリニックといえるでしょう。

クリニック選びで失敗しないために

イソトレチノインには「10mg・20mg・40mg」の3つの規格があり、クリニックによっては20mgのイソトレチノインしか取り扱っていないことがあります。

【目安用量】

  • 10mg:体重39kg以下
  • 20mg:体重40〜59kg
  • 40mg:体重60kg以上

体重39kg以下・60kg以上の方は、スグクルクリニックのように全ての規格を扱っているクリニックを選ぶとスムーズに受診できるでしょう。

※服用量は体重や症状の重症度、経過により医師が個別に判断します。一般的な目安はありますが、自己判断せずに処方医の指示に従ってください。

ニキビの根本治療に関するよくある質問

ニキビ治療に効果が高い内服薬は?

ニキビの症状や重症度ごとに最適な薬剤が異なるため、効果が高い内服薬を明確にすることはできません

軽症から中等症の場合、内服薬としてビタミン剤や漢方、抗生剤などが処方されるのが一般的です。

一方で、海外の治療ガイドライン等では、標準治療で改善がみられない重症の炎症性ニキビに対して、イソトレチノインが非常に有効な選択肢として位置づけられています

すでに治療中の方で効果が感じられないときは、イソトレチノインについて相談するのも一案でしょう。

ニキビを減らすフルーツは?

ニキビ対策としては、ビタミンCを多く含むフルーツが挙げられます。

キウイやいちご、柑橘類などが代表的で、抗酸化作用により肌の調子を整えるとされています。

ただし、食事だけでニキビを改善するのは難しく、あくまで補助的なケアとして考えましょう

ビタミンCでニキビが悪化するって本当?

ビタミンCの内服や外用によって、ニキビが直接悪化することは一般的ではありません

ただし、サプリメントや化粧品に含まれる成分が肌に合わず、刺激となって悪化するケースはあります。

「ビタミンCがニキビに悪い」というよりは、使用している化粧品やスキンケアが肌に合っていない可能性を考えることが大切です。

イソトレチノインはどれくらいで効果が出る?

多くの場合、3か月程度の服用継続で、新しいニキビができにくくなるなどの効果を実感し始めます。

ただし、効果の感じ方には個人差があり、早ければ1か月ほどで効果を感じる人もいます。

服用し始めて間もない時期は、一時的にニキビが増える「初期悪化」が起こる可能性もありますので、効果がみられない場合は医師に相談することが大切です。

イソトレチノインは継続が重要な治療のため、医師の治療方針に従い、4〜6か月程度を目安に服用を続けましょう。

まとめ

ニキビを長期的に抑えるには、今あるニキビを治すだけでなく、ニキビの主な原因である「皮脂分泌」にアプローチすることが重要です。

繰り返すニキビに悩んでいる場合は、顔全体の皮脂を抑える「イソトレチノイン」や、同じ場所にできるニキビに対応する「アグネス」といった治療が選択肢になります。

特に、顔全体に何度もニキビを繰り返す方は、イソトレチノインによる治療を検討することで、再発しにくい状態を目指せるでしょう。

イソトレチノインは副作用や注意点もあるため、事前に理解したうえで、医師と相談しながら進めることが大切です。

「皮膚科で治療しても改善しなかった」「何度もニキビを繰り返している」という方は、まずはオンライン診療などを活用して、自分に合った治療法を相談してみてください。

参考文献

Guidelines of care for the management of acne vulgaris. Journal of the American Academy of Dermatology. 2024;90:1006.e1–1006.e30.
https://www.jaad.org/article/S0190-9622(23)03389-3/fulltext

Accutane (isotretinoin) Prescribing Information. Roche Laboratories Inc.
https://www.accessdata.fda.gov/drugsatfda_docs/label/2008/018662s059lbl.pdf

Low-dose isotretinoin in the treatment of acne vulgaris. ISRN Dermatology. 2014.
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC4037971/

Liu A, et al. Relapse rates and predictors of relapse following isotretinoin therapy for acne vulgaris. Journal of the American Academy of Dermatology. 2008;59(3):490–496.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19112761/

Efficacy of low-dose isotretinoin in acne vulgaris. Journal of Clinical and Aesthetic Dermatology. 2017.
https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC5605218/

Lidose-isotretinoin improves nodular acne. Journal of Clinical and Aesthetic Dermatology.
https://jcadonline.com/lidose-isotretinoin-without-food-improves-nodular-acne/

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